江上さんの見解を伺いたいと思います。、 まだ読みかけなのですが、 本田健さんが訳している 【ザ、マネーゲームから脱出する法】 ロバートシャインフェルド著 この本について どんな感想をお持ちかなぁと思いました。

量子物理学からの考え方として 全ては幻想、と捉えて本来の自分を取り戻すためのテクニック。 このテクニックを江上さんはどう捉えてますか? よろしくご感想お聞かせください。

ありがとうございます。

私はこの本は読んでいないですが、 ご質問から中身は想像できます。

>全ては幻想、と捉えて本来の自分を取り戻すためのテクニック。

ということですが、

量子物理学はともかく、

根本の話をします。

ある出来事に関して あれこれ考えていることは、

すべて、思い込みです。

これを、 一般の用語でも、幻想と言います。

それを相手や出来事にむけたとき、

心理学用語では「投影」と言います。

 アイツが悪い

ということですね。

しかし実際、

人間は物事の全貌を把握できません。

これが人間の限界です。

全宇宙、この宇宙だけでなく すべての無限の次元と無限の宇宙、

そして形として現れていない スピリチュアル領域(非線形領域)、

このすべてを把握して始めて、 1つの物事がきちんと理解できます。

これは、人間には不可能です。

認識できないし、 情報処理能力も足りません。

つまり、

どうしてそうなったか? どうしてそんなことをするか?

それは、分からないのです。

幻想、つまり、想像でしかありません。

ここに縛られている限り、

良好な人間関係はつくれませんし、

良好な人間関係がつくれないということは お金を遠ざけることになります。

以前書いたように、 お金は人から渡されるものだからです。

その本のテクニックは 読んでないのでわかりませんが、

いまお伝えした、

「自分の考えは思い込みでしかない」

ということを 謙虚に認めることが、

人生のどんな分野であろうと 健全なスタートとなります。