江上さま、いつもありがとうございます。

昨日のメルマガとは逆で、魂が身体から出て行く時の事ですが、スピ系では、人間界→幽界→霊界→神界とあって、人が亡くなると霊界に行って転生を繰り返すと聴いた事がありますが、昨日のメルマガの解釈では、人間界→神界・神界→人間界と転生するという事なのでしょうか? この、人間界→幽界→霊界→神界も波動の高さの違いなのでしょうか?

いつもありがとうございます。

魂が胎児に入る話しではなくて 死後の話しですね。

>人間界→幽界→霊界→神界

こういう言い回しは、 魂の進化度合いを表したいものに過ぎません。

でも、こう順序よく進むものではないです。

>昨日のメルマガの解釈では、  人間界→神界・神界→人間界と転生するという事なのでしょうか?

単に、

物質界→あちら側→物質界→あちら側→・・・

という、輪廻転生の流れを言ったまでです。

「あちら側」というのは、 一般に死後の世界を指します。

物質ではないということです。

まず、言葉の定義をはっきりさせておきましょう。

幽界と霊界はおなじものです。

神界と、幽界と霊界も、 時には同じものを指します。

なんでそうなるかというと、 日本語のせいです。

入ってきた時代や どこから入ってきたかなどが 関係しています。

神って言葉の使い方が広すぎるせいもあります。

「カミ」はあちら側の存在すべてを指し、 菅原道真が祭られているように、祖霊も含みます。

それとはことなり、 仏教の神々(ヒンズー教由来)はすべて 意識レベルの高い偉大な存在です。

英語のGodや アラビア語のAllahはまた別物で、 唯一至高の絶対神のことです。 (特に南伝仏教の)Buddhahood 、 そしてキリスト意識と同じものを指します。

英語では 歴史的にキリスト教だけが土台だったので、明確です。

加えて、 デヴィッド・ホーキンズ博士の 意識レベル測定結果を合わせると、こうなります。

Lower Astral 低次アストラル界 線形領域

— 意識レベル200

Astral アストラル界 線形領域

— 意識レベル500

Celestial 天界(神々の世界) 非線形領域

— 意識レベル600

悟りの世界 非線形領域

「あちら側」は、 こうなっています。

この構造が分かっている人が 幽界などの用語を使っていれば わかりやすいのですが、

はっきりいってメチャメチャです。

たいていのスピ系は、

「あちら側」は 無条件にハイレベル

と考えているフシがあり、

そもそも ここが根本的誤解です。

悟りについても まともに分かっていないので、なおさらです。

「次元」という表現に よくあらわれています。

「高次元」というのは 実は横方向であって、

縦方向(波動の高さ:意識レベル)ではないのです・・・

ここに気づくのに 私も時間がかかりました。

原典は、 たとえばインド系なら、

マハーバーラタや バガヴァッド・ギーターなどを見れば、

シヴァ神が絶対神を崇めていたり、

すべてを超えた絶対神と 世界の構造が書かれていたりするので、

一神教と多神教の違いと共通点が 明白になります。

ゆえに、

現代のスピ系の誤りも かんたんに分かるようになります。

ほとんどの人は そんなこと知らず、

調べもせず、

伝言ゲームで話してますので、

ご注意ください。