頂いていたメッセージから
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わたしもたぶん王子と同じ家庭環境(宗教的)で育っています。 ずいぶんと葛藤して今は完全に離れています。 研究生だったので排斥はされていませんが、 わざと排斥されるように自分で自分を傷つけながら離れました。 もちろんとても冷たい目で見られました。
同じ境遇の方はスピリチュアルの方面では初めてです。 私は動物病院の先生から意識指数を測ってもらう機会があって意識指数を知りました。 そこからネットで王子にたどり着いております。 これからも読ませていただきます。
メッセージありがとうございます。
同じですね。
ここしばらくは、
主にスピ系の注意点について 書いていることが多いですが、
私がもっとも伝えたいのは、
あなたのような
宗教や、哲学などについての 根源的疑問が未解消のままの方へ、
シンプルな真実を知らせることにあります。
献身の道はシンプルです。
それを体現しているのは、
現在存命の有名どころだと ダライ・ラマ14世猊下が もっともわかりやすい例です。
たしか先月、
彼の誕生祝いがネット配信されていましたが、
そこに出席していたのは チベット仏教の信徒だけでなく、
インド宗教やムスリム代表者あいさつが あったりなど、
特定宗教や宗派の 垣根を越えた人々でした。
●●教とかいうのは 分類上のものにすぎず、
本質は同じです。
いわゆる聖職者のなかにも そのことを理解している人々は 大勢います。
たとえば、
カトリックの司祭だけど 仏教の瞑想を訓練している人などがいます。
そもそも 仏教なんて宗教はありませんからね。
仏教のコアは、 ヨガのコアとまったく同じく 瞑想などのトレーニング法であって、
教、とか教徒と呼ぶのは 学問上、政治上の分類でしかないです。
ヨガはヒンズー教の手法ですが、
広まり方がよかったのか いまでは主要都市のどこにでも ヨガスタジオがあって、
ただの健康法と思われているくらいです。
元が何かも知らずに。
これはこれで 問題と言えば問題ですが、
変な対立を生まないのは 良いことと言えます。
ビートルズがインドの瞑想をやりはじめてから もう何十年も経っていて、
当時は騒がれたようですが 歴史をしらなければ、
クリスチャンなどにとっても もはや抵抗もないですね。
以前書きましたが、
私がそのキリスト教系カルトで育ったことで 「今思えば良かった点」のもうひとつは、
すべてを説明できる たった1つの真理があるはず、
という信念でした。
ただの信念というより 信仰です。
20代のときは とくに心の中はたいへんでしたが、
その信仰心だけで 生き延びたようなものです。
幸運にも、
少なくとも知識の上では それにたどりつき、
世の中いたるところで見られるような
人間という存在そのものについての 疑問や疑念や、相反する意見や信念など、
根本的なもの すべてが解決しました。
以来、
絶え間ない議論や 無自覚なまま行われる意見や批判などは、
結局のところ、とるにたらない どうでも良いことであると腑に落ちて、
まさに
「真理は人を自由にする」
という、
かつて読んだ聖書の言葉を 身をもって実感した次第です。
普通の人なら 発狂しそうな「逆境」でも
平然としていたり 笑い飛ばしていられるのは、
真理への信仰の おかげです。
まだ見ぬことを信じることが ほんとうの信仰である、
というようなことを
使徒ペテロか使徒パウロかが 書いていますが、
このことが 今では文字通りであると分かります。
「真理について」 知識や情報として いろいろ知ることはできますが、
「真理そのもの」は 人知の及ぶところではなく、
人間が最終的にできることは
それが実在することを 信じることのみです。
イエスが、
ローマの総督ピラトに 審問を受けたときの最後に、
「真理とは何か?」
と質問されたとき、
聖書には 「イエスは何も語らなかった」
とあって、
つまり黙っていたのですが、
その質問に言葉で答えることは そもそも不可能なのです。
逆に、
その無言こそが 答えであったとも言えます。
10代のころは ここまで理解していませんでしたが、
20代で キリスト教の枠を超えて 探求しまくり、
やっとわかりました。
何事も かんたんには信じない私に
真理について 最も明確、反証不能な説明を 与えてくれたのが
【意識のマップ】をつくった デヴィッド・ホーキンズ博士で、
それというのも 彼の説明は、
現代の表現であり さらに科学の表現だったからです。
私にとっては 最高かつ最後の決定打となりました。
2010年ごろのことです。
映像も山ほどあり、
翌年の2011年9月には 私自身本人を見ていますので
実在しない著者名の創作でもなく、 チャネリングなどでもなく、
本人の言葉です。
博士の説明が 科学的に証明されていることの根拠は 「キネシオロジーテスト」ですが、
これ自体も 自分で指示通り実験を行って 検証していますので、
真実であると確認がとれて、
もはや
「すべてを説明するたった1つの真理」の実在について、 信じる必要すらなくなりました。
疑り深い人は この話しをきいたら自分で確認してほしいです。
あと、思い出して欲しいのは、
人間はたいてい、 検証することなく信じていることが山ほどある
ということです。
「●●は身体に悪い」とかいうのが よくある例で、
そんなのは全然科学的じゃないです。
「温室効果ガス」による地球温暖化は 誤りなのですが、
多くの科学者はその由来を気にもせず いつの間にかなんとなく信じているくらいです。
科学者ですら 大事なことを未検証のまま放置していることが あるものですから、一般の人ならなおさらです。
まあ私も人間なので 細かい誤った信念はたくさんあるかと 思いますが、
少なくとも根本的なことに関しては、
たいていの人が お金を貯めることや 恋愛、結婚や、 キャリア構築や、 ささいな情報に夢中になる時期に、
真理の探究に ほぼすべての時間を使ってきたので、
今は私が何を言っているか わからなくても、
信じて欲しいという 思いはあります。
私は聖者ではないので、 単なる代弁者です。
とくに、日本語での発信において。
調べながら発信初めて 10年ちかく経ちますが
真理の探求者にとっては 何が本当の情報なのか見つけ出すのは、
かんたんになるどころか
発信者がかんたんになったSNS時代になって、 極めて難しくなりました。
歴史上、
本だけの時代でも 難しかったのに、
いまはほとんど絶望的と いってもいいくらいに。
一方で、
ダライ・ラマ14世猊下の講話が リアルタイムで見れるなど
考えられなかったほどの チャンスもあります。
見極める目は、極めて重要です。
それがなければ 50年かけたって たどりつけません。
ニューエイジ系(スピ系)の 流行り具合を見れば明らかです。
一生、その単なるエンターテインメント空間で 遊んでいられる情報量があります。
カルト宗教とかも同じで、 気づかなければそこで一生を終える人が 大多数なのです。
抜けても、何らかの 疑似カルトにハマるだけの人達もいます。
カルトなどに限らず、
人間というのは どれほど自らを縛って生きているものなのか、
自分の経験からも 嫌ほどわかるのですが、
物理的には、私一人の力では 全員救い出すとかまず不可能で、
どうしようもないのですが、
・「真理はある」ということ ・それはこういうようなことだ、ということ
を、光り輝かせています。
それによる救済は 自動的に起こります。
真理は人を自由にするからです。
その愛(パワー)により、 誤りは勝手に消えて無くなります。
受け取り手は、抵抗をやめて ただ素直に受け取れば良いのです。
シンプルなことなのです。
私がこうしたことを 書いたり話したりするのは、
イエスだけでなく、 クリシュナ、ブッダも語っていた
神に仕える1つのやり方であると、 知っているから。
新共同訳聖書 マタイによる福音書/ 28章 19-20節
「あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。 彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、 あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。」
大パリニッバーナ経 二 26
誰でも自己を灯明とし。自己をたよりとして、他人をたよりとせず、 法を灯明とし、法をよりどころとして、 他のものをよりどころとしないでいる人々がいるならば、 彼らは私の修行僧として最高の境地にあるであろう、 −誰でも学ぼうと望む人々はー。」
バガヴァッド・ギーター 18:68
「この至高の秘密を献愛者に説明する者には 純粋な献愛奉仕が保証され、最終的にわたしのもとに帰ってくる。 わたしにとって、かれよりも愛しい召使いはこの世界にいないし、 またこれからも、かれよりも愛しい者はどこにもいない。」
おかげさまで また初心を思い出すことができました。
どうもありがとうございます。