江上さん、インナーチャイルドと、インナーアダルトについて、詳しく知りたいです。

 どこのサイトも検索しましたが、何か難しく説明されていて、分かりにくかったです。

 インナーチャイルド、つまり、内なる子供とは、それを癒すと、癒されていると自分の生活に、どの様に影響しますか?

 また、インナーアダルトが大きいと、どの様に影響しますか?

 インナーチャイルドいじめ度チェックをしてみると、インナーチャイルドが一番大きくて、インナーアダルトが一番小さい、という結果になりました。

 これは、バランスが取れていなければ生活に悪影響を及ぼしますか?

 今提示した結果には問題がありましたか?

 バランスが取れていると、どの様になりますか?

 よく分からなくなったので、江上さんの意見が聞きたいです。

  いつもありがとうございます!

>インナーチャイルド、つまり、内なる子供とは、それを癒すと、癒されていると自分の生活に、どの様に影響しますか?

かんたんに言うと、

子供じみた愚かな言動が減ります。 ゆえに、より生きやすくなります。

内なる子供を癒やす、とは、 抑圧されていたネガティブエネルギーを 手放すということです。

結果、以前より生きやすく、 幸せになるのは当然です。

  ご質問では書いていませんが、

「インナーペアレント:内なる親」についても 補足しておきます。

元々 この手の話しは

精神分析から来たものです。

フロイトやユングですね。

で、

今では大学の心理学過程でも 教えているくらいに広まっています。

  かんたんにいうと こういう事です。

内なる大人(インナーアダルト):  自分を客観視するための、理性的、冷静な性質 内なる親(インナーペアレント):  守るために何でも制御したがる性質 内なる子供(インナーチャイルド):  何でも信じ、何でも試す無垢で無防備な性質

この3つに分けて見るのが 心理学でよくやる手法です。

どれが優勢なのかは、 人それぞれ 年齢や発達段階によってことなります。

  が、

よくあるのは、

内なる親が強すぎて、 内なる子供が萎縮してしまっている状態。

自分で自分を罰し続けている心の状態です。

「インナーチャイルドを癒やしましょう」 というのは、これのことです。

この場合、 内なる大人のサイズは関係ないです。

でもたぶん あまり大きくないと思います。

  ともあれ、

>また、インナーアダルトが大きいと、どの様に影響しますか?

賢く判断できるということです。

>インナーチャイルドいじめ度チェックをしてみると、インナーチャイルドが一番大きくて、インナーアダルトが一番小さい、という結果になりました。これは、バランスが取れていなければ生活に悪影響を及ぼしますか?

これに回答するのに適した人は 熟練した精神分析家とかでしょうが、

要するに、

内なる親による抑圧が小さく、 昔よりも自由度が高いと感じているはずです。

円熟してゆけば インナーアダルトが大きくなってゆき より効果的に生きることができるでしょう。

  >これは、バランスが取れていなければ生活に悪影響を及ぼしますか?  今提示した結果には問題がありましたか?  バランスが取れていると、どの様になりますか?

どの程度が「悪影響」なのか定義しないと 答えようがないです。

ただ、 3つの●が均等である必要はないです。

簡易なテストですし。

人間はもっと複雑です。

ので、

インナーペアレントがでかすぎるのでない限り 生きてゆく分には特に問題ないですね。

  さくっと書きましたが、

以上の内容と実践で 半年くらいのコースとか山ほどあります。

それくらい 深い話です。

大人になっても 不自由さを常に感じている人は、

昔、親や周りの大人から教わった信念が いまだに自分の中で 絶対の真実として君臨している状態です。

活き活きとしたいなら、 その支配から 自らを解放せねばなりません。

これが、インナーチャイルドを癒やすということです。

子供は何でも信じます。

アインシュタインは

 常識とは、19歳までに蓄えた知識である

と言いましたが、 まさにこういうことで、

子供の頃に教わったことが あなたの中で疑われもせずに「真実」になっています。

しかし、

より成長したいのなら、

常識が真実かどうかは 大人になってから再検証するべきものです。

「赤信号でも渡っていいときがある」

ってところから始まって、

「好きと言ったから結婚するとは限らない」

とか、

「返さなくていい借金もある」

とか、

「妊娠したから出産しなければならないわけではない」

とか、

「自分の生き方と、他人の言うことは関係ない」

とか、

検証してゆくうちに (そして、手放してゆくうちに) 心の自由度が増えてゆきます。

つまり、

いわゆる「モラリズム」から脱却し 本質的な道徳心が残る状態へと、

成長してゆくのが、大人というものです。

インナーアダルトが育っていれば (客観的で賢ければ) 自己カウンセリングだけでも解消してゆけますが、

無理な場合は 他人の力をかりるしかありません。

職業カウンセラーだけでなく、

昔ながらのバーテンダーなども その役目を担っています。 (デヴィッド・ホーキンズ博士も昔バイトでやっていたそうで)

病人や発達障害のカウンセリングやコーチングは 私には向いていないのでやりません。

が、

今の時代ではとても放送できないようなことを 誰もが、ごく当たり前に抱えています。

既に大人で より成長したくて、

まったく気付きもしないような、 思い込みをブチ外してほしい方は、

個別にメッセージしてください。

まさに 生まれながらにフリーダムな 私の大得意で、これまでも定評があります。